HNR32 メンテナンスの記録みたいな事2012年05月

オートバックスドットコム

2012/05/21(月)

板金作業進展
十分に乾燥したプラサフの研磨をした。だけど塗装範囲が広すぎた上にパテの研磨が不十分だったらしく、段差があったために
再度パテまで研磨し直して、プラサフも再塗布。今度は前回より塗装範囲を小さくしてみた。
この後、またプラサフを研磨してきれいにしてから、オートバックスで塗装だけの見積もりをしてもらおう。

おまけ
今日は金環日食、ってことで夕べから期待して早起きしたけど・・・。
残難ながら当地は厚めの雲に覆われた状態。すこ〜し明るくなったので淡い期待を持って近所の原っぱへ。
ここは元々「見るにはここしかない」と思ってたところで、そこそこ人も居た。
何とか見ることはできた。日食グラスも持っていたけど、厚い雲のおかげで肉眼で見えたのでよしとしよう

2012/05/13(日)

またまた不具合発覚
所用で午前中早くに相模原方面へ行って、帰りにいつものセルフ出光で満タンにした後、便所から帰ってくると
車両後部になにやら液体が漏れてる。
何気なく手ですくって臭うとなんと間違いなくガソリン。
と、店員が駆け寄ってきて(多分俺が戻る前に気が付いてたと思う)、「あ〜でもないこ〜でもない」と助言をしてきた。
色々見てもらったけどここではこれ以上調べる手だてはなく漏れが落ち着いた様子なのでビビリながらいつもの日産へ。

で診断の結果は、「給油口からタンクまでの接続部にあるガスケットのヘタリ」って事だった。
タンクってのはあまり考えられないからね。スタンドの店員の見立ては合ってたわけだ。
でも見積は「3.1万円」。う〜ん痛いな。即日入院決定。一泊で退院する予定。
タンクをずらすって言ってたけど、ポンプ部のガスケットは問題ないのかな。
現在の走行距離は現メータ約86,000Km+新旧メータ差45,068Km=131,068Km

ついでに現状の自家板金への塗装のみの見積も「3.1万円」。ん?まるで何もしなかったときと1万しか違わないのは何故?
前回の話しでは、フェンダーを切って溶接するか、錆部分を取り除いてパテで成形するかどっちにしても
其処までの手間が大きいって事だったのに・・・。
今度はオートバックスで訊いてみよう

2012/05/12(土)

板金作業進展
5/1に作業後、風邪で3日間寝込んでたので作業が滞ってたけど進めた。
しっかりと当て木をしてパテを整形しました。パテ盛りをもっと丁寧にやっていればパテはもっと少量で
済んでいてたと思う。
まぁ仕方ないのでちまちま320番から600番、1000番と細かくして段付きをなくすまで「ここは」丁寧に仕上げた『つもり』
シリコンオフで油分除去したら、マスキングしてプラサフ塗布。
とりあえずかっこ悪いけどここまでやっておけば、錆の進行をかなり遅らせることにはなるはず。
仕上げ塗装が一番難しくてしかも失敗が目立つんだよな。

箱スカ時代、サーフィンライン部を自宅塀にこすって削れた後を見たらなんとパテ盛りだった。
あの難しいラインを完璧なまでに再現する当時の職人技には驚いた。
今の車にはあんなに難しいプレスラインを持ったボディーは無いから職人技も無くなってきてるだろうな

2012/05/01(火)

やっと手をつけた
左リアフェンダーアーチのサビ 補修。サビとは名ばかりのはっきり言って、腐ってボロボロ状態。
ABやディーラで見積もってもらったらどっちも「板金塗装では無理。安く上げるには切ってパテでごまかす。
ちゃんとするなら切った後、溶接して仕上げる。どっちにしても4万円以上かかります」だって。
ってことがあったので「いつか自分で適当に」って思ってたけど寒かったりめんどくさかったり、時間がなかったりと
言い訳を考えてたけど放っといたらフェンダーが腐って全部なくなっちゃう危機感からガリガリやってみた。

削り落とす のは意外と時間はかからないみたいだ。性格がいい加減だから下地処理もいい加減
そこそこサビを落とした段階でシリコンオフ。 そして粘土状のパテで埋める。
後からの研磨を丁寧にすればいいからこれも いい加減にコネコネして盛りつけ。 硬化に12〜15Hなので今日の作業はここまで。
どんなできになるのか楽しみだ。
ちなみに研磨仕上げまで終わらせて「塗装だけ」頼むといくらかかるか聞いてみようかな。